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国からの支給で病気を治す

うつ

高齢だから制度を活用

近年、現代病となるうつの治療のために、精神科・心療内科を受診する高齢患者数は増えています。うつの治療は「休養・薬物療法・精神療法」で進められるのですが、とにもかくにものんびり、気長に治すことが謳われています。ゆっくり休めないなら、入院にて治療に専念することもできます。うつの症状は治療中に一進一退を繰り返すのが普通で、ゆりもどしはしばしばあることです。焦り、諦めはいけませんし、医師いわく「自殺は絶対にしない」ことを高齢者には約束させるそうです。また、念頭に入れたいのは保険や保障で、ちゃんと保険料を払っていれば年金はもらえます。どんな時に年金がもらえるのか、それは「老齢・障害・遺族」になった時なのです。先に挙げたように、うつに加えて複数の疾患により障害が出るなど、結果、命の危険も無きにしも非ずです。ですが、公的年金は自分や家族の生活を保障してくれるものです。保険料の免除もありますし、国が支払うために受給されない不安もありません。援助が受けられる年金生活になってから、うつの治療や回復のために、主治医に相談の上、デイケアに参加することだってできますから諦めずに治療に専念しましょう。
精神科・心療内科などで時々聞かれるのは、年金生活への不安です。例えば、うつ病で障害年金を受給することになるのは高齢者だけでなく、若者も対象です。神経症や心身症など、うつには紛らわしい病気もありますが、障害年金の対象になり得る「症状・状況・状態」であれば、支給されます。中には、働き盛りに発症してしまい、会社に入って間もない、保険料さえあまり払っていない、この先も障害年金をもらい続けるにも気が引けるという意見もあるようで、そこはデメリットになり得るかもしれません。特に現役時代、役職に就いて第一線で活躍していたような人は、リタイアした後もプライドが邪魔をしてしまうようです。返還を求められることがない年金を支給されたのなら、有意義に使いましょう。高齢うつが深刻化しているため、今までに挑戦したことのない新しい趣味を持つことが重要だともいわれています。行動力が弱りがちな高齢者だからこそ、もらえるお金を地域貢献で返すことができるのではないでしょうか。地域のボランティア活動に精を出す、これまで社会貢献してきた分、充実した日々を過ごすことに気持ちを切り換えなければなりません。